詰め物がとれた

取れてしまってもすぐに捨てないで!!
お食事やお話中・歯ブラシをしている最中に突然詰め物が取れてしまってどうしようと悩んだこと事はございませんか?金属を詰める治療を受けた患者さんなら一度は体験される事だとは思います。詰め物を捨てずに持っていれば治療期間を短縮できる事もあります。

目次

01.概要

i 金属の詰め物とは

むし歯治療時に歯の噛み合わさる面に施された一部分の金属の事を指します。

ii 取れる原因

  • 接着剤や金属の劣化
    歯を装着するときに使用される上図のような接着剤が劣化する事で外れてくる場合があります。その他にも金属自体が腐食し外れる場合があります。
  • むし歯
    被せ物の隙間から細菌が侵入し年月をかけ被せ物の内側がむし歯になることで外れてくる場合があります。
  • 歯ぎしりや噛み合わせ
    金属の詰め物を装着した当初はぴったりであっても経年とともに、金属の摩耗・酸化が起き噛み合わせが変化していきます。それにより余計な力がかかり外れてくる場合があります。
    歯ぎしりは過度の負担があらゆる方向から金属にかかってくるため外れてくる場合があります。

02.対処方法

取れた金属はティッシュなどの紙には包まずチャック付きのポリ袋(パケ袋)に入れて保存し、歯科医院へ直接そのままご持参ください。
ティッシュなど紙類にくるんでしまうとそのまま捨ててしまう例が多いためお薦めしておりません。
外れた原因によってはそのまま装着できる可能性もございますので、必ず保管し持参してください。
取れた状態を放置しておきますと、露出した象牙質というむし歯になりやすい部分が感染してしまい今以上に深刻な状態に陥る危険性がございますのですみやかに受診される事をオススメいたします。

03.治療方法・回数

外れた原因によって治療期間・回数は異なります。
外れた原因 治療方法 治療回数
むし歯 むし歯を除去し型取りを行います。 2〜3回
接着剤の劣化 金属の詰め物を戻してみて問題なければ装着します。 1〜2回
金属の劣化 金属自体が腐食、摩耗で劣化しているため再製が必要です。再度形を整え型取りします。 2〜3回

04.基本的な治療費用

取れた金属をそのまま戻す、または取り替える際に金属を選択された場合の費用は保険適用範囲内です。
審美的に気になる・金属の材料は避けたいなど様々な理由で白い材料(セラミック)を選択された場合の費用は50,000円となります。

05 三軒茶屋マルオ歯科の詰め物治療の特徴

  • 初診の検査をしっかりとおこない、全員に「お口の健康手帳」をお配りしています。
  • 治療時の痛みに配慮しストレスのない治療を心がけます。
  • 最新の設備を用いできる限り最小限の切削治療を心がけます。
  • 被せ物治療に関する相談や疑問点を解決し患者様に納得していただくよう心がけます。